勉強の仕方と試験の合格!TOP > 勉強の基本 > 頭を良くする方法とは?

頭を良くする方法は、まずは制限から

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頭を良くする方法には、どのようなものがあるのでしょうか?これには3つのやり方があります。

  • 頭に悪いことをやめる
  • 体の面からアプローチする
  • 頭そのものを使う

頭の回転を良くする方法は、しょせん、このいずれかに当てはまります。まず一つ目の「頭に悪いことをやめる」から説明しましょう。

頭に悪いこととは、煙草、お酒(アルコール)、打撲、睡眠不足、栄養不足、テレビの観すぎ、ゲームのやりすぎなどです。

頭を良くするには、何かを始めることも大切ですが、まずは頭を鈍らせるものを中断することが、もっとも手っ取り早いです。煙草やお酒は脳細胞を死滅させます。アルコールは、短期記憶が長期記憶になることをさまたげます。ですから、大学受験や資格試験をめざしている受験生は、とくにお酒はひかえたほうがいいのです。学習したあとにお酒を飲むと、記憶に定着しないので、努力が水の泡になる可能性があります。

打撲とは、頭を強く打つようなボクシングなんかですね。
頭を良くするためには、これも要注意です。人の頭部は非常にデリケートにできていて、こぶしで軽くコツンとたたいただけでも、その瞬間に数千個もの神経細胞が死滅してしまいます。ましてや思い切り頭をグローブでなぐったり、KO負けをすれば、それだけで、とてつもない神経細胞が死滅することは明瞭でしょう。パンチドランカーを見ればわかりますよね。

ですから、学校の成績が悪いといって子供をしかるとき、頭をたたくと、ますます頭が悪くなるのです。またお笑いなんかで、つっこむときに、頭をひっぱたくシーンがありますが、相方は間違いなく大量の脳細胞が死滅していることでしょう。即刻、そういうことはやめるべきです。

頭を良くするためには、睡眠不足栄養不足も大敵です。
ですから難関大学やセンター試験の合格をめざして、睡眠時間を削り、3時間程度しか寝ないから自分は頑張ってる!という人がいるとしたら、まったくナンセンスといえます。

人は睡眠中に、起きているときに勉強した記憶の整理を行い、重要なものと、そうでないものとを振り分けています。もし睡眠が極端に短いと、記憶が長期記憶化しなくなるので、いくら勉強しても覚えられない、という事態になってしまうのです。その結果が、試験に落ちて不合格ということに。

頭を良くして回転を速めるためには、テレビを観すぎないことも大切です。
中学や高校の受験、あるいはセンター試験、私立大学の受験をめざしているかたは、テレビを見ないと決めたほうがいいかもしれません。パソコン動画のyoutubeも要注意です。

テレビの観すぎこそ、頭を悪くする元凶といっても、けっして言い過ぎではありません。なぜならテレビを観ているときというのは、一方的に情報を享受しているだけです。受動的なのです。その間、あなたの頭脳はほとんど働いていません。目や耳といった感覚器官から、情報が視覚野や聴覚野に届くだけで、判断や行動がないのです。前頭葉が眠ったままです。

前頭葉は判断力や思考力、感情のコントロールなど、頭脳全体をコントロールする司令塔です。ここを活性化させることが、勉強の仕方の極意なのです。ですから、判断をする前頭葉を鈍らせるテレビは、頭の回転をよくしたいなら、試験が終わるまで見ないほうがよいのです。あるいは、観るとしても厳選して、「自分で決めたものだけ」を短時間見るにとどめます。

以上、頭を良くする方法について、してはいけないことを中心に述べてきました。そのほか食べ過ぎや早食い、極端なダイエットも厳禁です。とくに低炭水化物ダイエットなどをすると、脳の唯一の栄養源である「ブドウ糖」が不足します。そうなると頭が働かないので、脳細胞の減少を加速し、しかも頭の回転を鈍らせます。受験生はしっかりと朝食を摂って、頭に十分な栄養(ブドウ糖)を送ることが、最も大切なことといえるのです。

頭脳を良くして活性化させるには、冒頭で述べたように、そのほかに体の面からアプローチしたり、頭そのものを使うということも大事です。体の面からとは、有酸素運動やストレッチをして血行をよくしたり、頭を良くするアセチルコリンを摂取するなどです(納豆や豆腐に含まれています)。

頭そのものを使えば、神経線維が太くなり、スピーディーに情報伝達ができるようになることは、言うまでもないことでしょう。


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【コラム】
頭を良くするために、わざわざ値段の高い速聴ソフトを買う必要はありません。そのようなことをしなくても日常生活のなかで、ちょっと気を付けるだけで、どんどん頭の回転は早くなっていきます。ですからニンテンドーの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」とか、いろいろ販売されていますが、そのようなことをするよりは、まずは頭を鈍らせることを中止する・・・この考えが大切です。
なお頭を良くする仕方として、読書があります。これは受験参考書や教科書、専門書のテキストといったものではなく、小説を味わうのです。たとえば世界文学を読めば、いろいろな世界を体験します。読んでいるときは右脳が働き、イメージ力が鍛えられます。これが脳を活性化させるのです。読書は著者との対話ですし、ワーキングメモリーが強化されます。そのほか、人とおしゃべりすることも、実は頭を良くすることになっています。
頭を良くするには、運動・栄養・睡眠といった基本を守りつつ、しっかりと勉強に励んでいく・・・これしかないといえます。