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受験生がやる気を出す、とっておきの方法

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受験生がやる気を出すには、どうしたらいいのでしょか?小中学校の学習塾や進学塾の先生、大学受験の有名予備校の講師は、よく、このような質問をうけるそうです。

このような質問をするということは、勉強が嫌いか、なんとなく気が進まないと思っているわけですね。勉強のやる気を出す方法を考えている時点で、じつは間違っていると言ったら意外ですか?

受験生がやる気を出す方法を質問することが間違いという意味は、他人に依存してはいけない、とか、そういうことではありません。人は、行動を開始してこそ、だんだん「そのモード」に入っていくものだからです。

よく、ちょっとだけゲームをしてから、あるいは少しだけ漫画を読んでから、テスト勉強や受験勉強、資格試験の学習に取り組もう!と考える人がいます。よくある光景ですね。遊びを準備運動がわりにしよう、という考えです。でも、これはまずい方法です。

なぜなら、一度でも脳がゲームモード、漫画モードに入ってしまったら、最初は15分程度と思っていても、面白くなってきて、ついつい2時間とか遊んでしまうからです。一度は経験があるのではないでしょうか?

これでは、山登りをしようとしているのに、ふもとをうろうろと歩き回っているために、いつまでたっても山頂に近づかないようなものです。

受験生がやる気を出す方程式は、この事実からヒントを得られます。いったんゲームをしてしまったら、脳がゲームモードになってしまって、いつのまにかのめりこんでしまいます。これを逆用するのです。

まず「おもむろに」テキストや参考書、教科書を手に取り、読み始めるのです。最初は5分だけと決めて・・・。

でも、第一歩を踏み出したのですから、勉強脳に変換されています。
すると、最初は5分のつもりが、だんだん集中力が出てきて、勉強時間が1時間、2時間と増えていくのです。これこそが、受験生がやる気と意欲を出す方法の極意といってもよいでしょう。勉強の仕方の基本といえます。

大学受験や資格試験の勉強は、つねに同じモチベーションで取り組めるひとは、まれです。ときには気分ののらない時もあるでしょう。そういったときでも、まずは第一歩を勇気をもって踏み出してみるのです。

そうすれば勉強脳になりますので、しぜんと勉強のやる気がわいてきます。やる気をだしてから、勉強に取り組むのではないのです。受験勉強に取り組んでいるうちに、だんだんとやる気が高まってきて、勉強時間も伸びるのです。

そして、このような成功体験を積み上げた受験生は、だんだん勉強のおもしろみがわかってくるので、それほど気張らなくても、しぜんと勉強へと入っていくことができるようになります。

 

さらに、付け加えれば、中学受験や高校受験、大学受験のための勉強は、いつも同じ時間に行うようにすると、習慣の力によって、しぜんと勉強に入っていくことができるようになります。

これは脳内に専用の神経回路(シナプス)ができるからですが、勉強を毎日のノルマにしてこそ、このようなことも可能になります。1日おきとか、3日おきの勉強では、なかなか神経回路ができないので、いつも勉強開始までに、非常な努力が必要になるのです。

受験生がやる気と意欲を出す方法の秘訣は、以上です。
まとめると、やる気を出してから勉強するのではなく、勉強を開始するから、やる気がでてきてモチベーションが徐々に高まってくるのです。最初は準備運動のように、過去問をちょっと解いてみたり、専門書や教科書を、適当なところから「お遊び」で読んでみるのもいいでしょう。

勉強の外にリラックスや遊びを求めるのではなく、「勉強の中に」楽しめる部分、遊びの部分を探すようにすると、勉強が楽しくなってきますよ。


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【コラム】
中学の勉強のやる気が出ない、あるいは高校の勉強のやる気がでないなど、いろいろなシチュエーションがあるでしょう。そのほか大学受験のやる気が出ないというケースも。小学生のこともあるし、社会人で資格試験に挑戦している人もいるでしょう。
本当は難関大学や志望校に合格するために、猛勉強して、とてつもない勉強量と勉強時間をこなさなければいけないけれど、なんだか第一歩が踏み出せない、といわけです。その原因と対策は、本文で述べたとおりです。
受験生がやる気が出ないとき、励ましの言葉や名言、画像をネットで探したくなるものですが、これではダメです。自分の行動のなかから希望はうまれます。叢(くさむら)も、はじめから進路が決まっているのではなく、同じ場所をあるいているから、道がだんだん出来てきます。
受験勉強のやる気も同じです。まずは、なんでもいいので始めることです。そして、それを習慣にすることです。これをせずして、頭がよくなる薬とかサプリメント(ギャバ)をもとめたり、頭の回転が速くなるCDの音楽とか、集中力が高まるBGMやクラシックを聴いても、仕方ありません。山登りの時に、ふもとをうろうろしているようなもの、だからですね。
これは司法試験とか、司法書士、行政書士などの難関試験、あるいは地方公務員試験、国家公務員試験、看護師国家試験、医師国家試験などをめざしている大人にもいえることです。脳波をアルファ波にしてから勉強するんだ、という発想自体がナンセンスなのです。勉強をはじめれば、自然と脳波はシータ波になっていきます。ぜひ、第一志望や第二志望の高校や大学に合格するために、「行動主体」をモットーにしてくださいね。